ビーチバレーボール 女子〜人気情報!

ビーチバレーボール 女子〜人気

カテゴリー :女子

 今、日本でも女子選手の活躍でメジャーになってきた ビーチバレーボールは、1920年代にカリフォルニアで、波のない時にサーファー達が時間つぶしにビーチで気軽に楽しくできるスポーツはないかと考えられたスポーツと言われています。
 その後レジャースポーツとして徐々に広まっていきブラジルなどでは独自の発展を遂げていきました。1983年にはビーチバレーボール発祥の地アメリカで、プロスポーツとしては例を見ない選手が運営の中心になって大会を開催する団体AVP(Association of Volleyball Professionals)が設立されビーチバレーボール人気に拍車をかけました。
 1987年2月世界バレーボール連盟(FIVB)が始めてワールドツアーをブラジルのリオデジャネイロで開催し大盛況を納め、これまでに30以上の国でワールドツアーが開催されてきました。
 1996年のアトランタオリンピックから正式種目となり、2000年のシドニーオリンピックでは“最も入手困難なチケット”ということで一気に人気競技になりました。その背景にはビーチバレーの会場では音楽を流し、水着姿の美女がダンスを踊ったり得点をつけたり、DJが観客を盛り上げ一緒にダンスを踊りウエーブを行ったりと、他競技にはないイベント性やビーチという開放感も手伝って欧米ではメジャースポーツになりつつあります。
 また2008年のオリンピック誘致争いでは各国が誘致の目玉にビーチバレーボール開催場所をメインに掲げ、パリはエッフェル塔前広場を北京では天安門広場を会場に使用すると提案し各国のビーチバレーボールの人気の高さを示しました。

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ビーチバレーボール 女子〜漫画

カテゴリー :女子

 最近のビーチバレーボール女子選手の人気の影響からか、ビーチバレーボールを題材にした漫画も登場しています。

『ビーチスターズ』は、ビーチバレーボールを題材にした森尾正博の漫画作品です。本作品は週刊ヤングサンデー(小学館発行)2007年14号より連載されています。

この物語は、七瀬イルカというバレーボールをこよなく愛する高校2年生の少女が主人公です。
 しかし17歳の誕生日に悲劇は起きます。立て続けに多くの部員が退部し、女子バレーボール部は廃部を余儀なくされます。失意のイルカは友人から声をかけられお台場へ行くことに。彼女の見た光景は、ビーチバレーボールの試合だったのです。その日からビーチバレーボールの魅力に惹かれていきます…。

まわりの人間も、彼女をなんだかんだで暖かく上手にフォローしていて、スポーツそのものはとても熱いのに、読んでいて気持ちはあったかくなる漫画です。友情、努力、勝利。意外とその少年漫画三原則を貫いているヤングコミックです。

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ビーチバレーボール 画像〜月刊チャージャー

カテゴリー :画像

 無料webマガジンの月刊チャージャー(Theme No.10)は、ビーチバレーボール選手の浅尾美和さんのインタビューと多数の画像を載せています。

世界の舞台で戦いながら、ビーチバレーボールでの五輪出場を目指している浅尾美和さん。毎日厳しいトレーニングに打ち込みつつ、本気スポーツ系グラビアアイドルとしても大活躍です。健康的な笑顔の魅力が弾けている。五輪に向けての決意と素顔に迫るため、平塚のビーチで練習中の浅尾美和さんを直撃しています。

インタビューでは、今の目標の北京オリンピックに出場することや、宮古島で10日間の合宿の事から始まっています。宮古島では練習風景も交えた写真撮影もあったそうです。高校を卒業してビーチバレーボールで生きていくって決めてから、プロ選手としてグラビアのお仕事もやっていくことになったそうです。それから、試合用の水着を数十着持っているとも話しています。

今年からはアディダスがビーチバレーボールの選手たちの水着を開発してくれることになったようです。それらの直撃インタビューと、練習風景のスナップ写真集の画像がみられます。

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